静岡のアイドルユニット・オレンチェ(熱海愛・・・再び歌手)と吉村卓三氏(動物学博士)のつながり。

今週月曜日に後楽園ホールで合流した、
吉村卓三氏(動物学博士)は、石森氏ほか
顔を合わせたのち、ボクシング観戦を前に
自宅に戻った。原因は電車で来る途中、

めまいに襲われたことから、以前脳梗塞を
患っており、安全を期したためだった。

それでもサービス心旺盛な石森氏は、
何事も無かったように笑顔で振る舞い、
写真に収まり、迎えの車で自宅に戻った。

翌日、ーご迷惑をおかけしましたーと、
いつもの吉村氏の明るい声が届いたが、

本調子には至っていないようで、近々
掛り付けの病院で検査すると話した。

この際である、講演やその他東奔西走の
日程を減らして、ご自愛いただいて、
再発防止をお願いする。過去においても、

吉村氏と小生、どういうわけか相性が良く、
不可能を可能にしてきた経緯がある。

その記憶を引っ張り出して記載するが、

最近では、熱海のご当地ソング
熱海愛・・・再び(遠藤邦夫作詞)がそうだ。
吉村が、静岡のアイドルグループ、
オレンチェのプロデューサーであり、一度、
会って欲しいと連絡してきたのが、
石森史郎氏(脚本家)だった。

その一言で、オレンチェの事務所オーナーで、
作曲家の柳原学氏が訪問した。その後、

自作に曲をつけたいと相談のあった、
遠藤氏に紹介したところ、トントン拍子に

第一興商のDAM挿入カラオケとなり、
遠藤氏は印税の入るプロとして船出し、
柳原氏は千万単位のビジネスにつなげた。

その他かつて、旧つるやホテルの財団法人
理事やおもちゃミュージアム館長など、
小生をフォローし多大な貢献をして頂いており、

ご当地ソングをプロデュースしたのは

吉村氏への恩返しの一端として引き受け、
結果、第一興商DAMのカラオケとなった。

(つづく)

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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