熱海市のパニック障害患者に対するカウンセリング体制について問う。

今朝は寒さが和らいだが、隣家の屋根は濡れていた。天気予報では、
今週は寒暖の差が激しくスッキリしない天気が続くようだ。愛犬ふ〜を
定番コース(熱海港周辺)に連れ出したのだが、濡れるのを嫌がり、
動きを止めたので海釣り施設駐車場内だけで切り上げた。その後庁舎控室に。

控室では市民部長にお出で願った。今、巷に流れている、
熱海温泉病院の破産問題とその対応について、小生の仕入れた情報をもとに
事実確認を迫ったのだが、守秘義務、個人情報に絡む内容が多く、
残念ながら核心に踏み込む事は叶わなかったものの、
関係者の道義的責任についての落としどころを話し合った。また、

2日続けてDR吉山の心療内科開業に関するブログを掲載に合わせて、
市内でパニック障害に悩む女性の方(氏名明示)からコメントが入ったので、
熱海市の所管職員さんを控室にお招きして、PCを開いて内容を示す。

その内容について、一部カットしてご紹介する。

ーコメント:こんにちは吉山先生私は熱海市に引っ越しをしてきて
一年目からパニック障害になりました私はシングルマザーです。
子供二人と一緒にパニックと戦っています

たまたま先生のサイトを見ました。この六年いろんな事がありました
市役所の方の◎▽◆にもあいました。正直、熱海市のパニック障害や
老人の福祉にたいして疲れを覚え、引っ越しを考えています。

今は実家がある長崎市の先生と電話での
カウンセリングをうけている現状です生活の為には
熱海市に居ても何も変わりません。パニック障害の人達が

市役所と福祉とまともに話ができる日が来るとは思えません、
私だけではないのです。シングルマザーの病気の人達には
とても厳しい町です。頑張って戦えば戦うだけ病気は悪化します、しかし
市役所や民生委員に◎▽◆対応を受ける事も納得いきません。

この病気は明日良くなるわけでもなく知らない人から見たら、
意味がわからないんですよね?子供達の事を考えたら、
すぐ引っ越す事が不可能です。突然のメールで申し訳ありませんが
少しでも知恵をお貸し頂けないでしょうか?ー

社会福祉課職員からは、今日のところはこの方の
深刻な相談に対する答えは受け取れなかったが、
DR吉山にはここ数日のうちに相談する予定である。ただ、DR吉山からの
にわか仕込みやネット検索した稚拙な見解で恐縮だが、心療内科は、

本来は心身症の専門で、心身 症とは病気の要因はストレスなど
心理的なものによるものですが、症状は体に出るものをいい、
パニック障害は精神疾患であり、
精神科を受診するのが一番望ましい。と記されていた。DR吉山の判定やいかに。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

0 Comments
scroll to top