熱海「湯前神社」春季例大祭にて感じたこと。勢いある温泉地を演出せよ!

午後から湯前神社春季例大祭に出席する。昨日の宵宮祭は欠席しており、
今日は開会時間(午後1時)より少し早めに、神事が斎行される間欠泉に出向く。
湯前神社手前の間欠泉は熱海温泉最初の元湯として知られており、

関東大震災以前は、猛烈な勢いで噴出していたようだ。ただ、残念ながら
現在は微かに往年の名残を見せる程度の湯煙が観光客を迎えている。ただ、
これまで何度か、所管課にポンプアップ等、演出次第では
湯煙は吹き上がると進言してきたが、何せご多分に洩れず、
熱海市も財政逼迫を理由に先送りとなっているが、今日も、神事目当ての
観光客の皆さんが多く集っていた。市長さん、間欠泉は熱海温泉の象徴です。

草津までとは申しませんが、力強い演出で閉塞感を吹き飛ばすよう、
予算付けができないものでしょうか。ご一考を。との、ここを守る、
湯前神社奉賛会の皆さんの要望を背中に、湯汲み神事に加わった。

湯前神社はその元湯間欠泉の前に祀られた神社であるところから、
湯前神社の名が付けられ、式内社・久豆彌神社の論社の一つであり、
平安以前から崇敬されていたと思われる古社だと、市のHPに記載されている。

で、今日の神事にはデジカメを持参せず、松尾光貴氏(福島屋旅館主)にお願いして、
メールにて送付して頂きました。この場を借りて御礼申し上げます。また、

先ほど、高橋弘会長(万葉倶楽部)会長から届けて頂いたiPhoneバッテリケースについてや、
今、野呂裕司氏(UGデザイン社長)が熱海駅に到着したと連絡があった。
日本チアダンス協会の熱海合宿の件他については、明日掲載したい。

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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