熱海市は何故、放置マンションに対して無関心なのか?(熱海駅前広場整備とのバランスを問う)

今朝は久しぶりのW散歩だった。雨上がりの山の手の空気は澄み、
森林浴しながらの散歩で、身も心もスッキリ爽やかな気分に。午後からは、
アタミ整体にて猫背と骨盤の改善を指導してもらい、一人で出来る
整体術を勉強する。首も背骨も骨盤も、長年、知らず知らずに
前屈みのゴリラ歩きで固まっていたものを、これまでとは真逆に、首筋を伸ばし、
背中を真っすぐにして尻に溝が出来るようにしつつ、踵で歩く、
正しい姿勢に矯正するため歩いているが、少しずつ、身体の錆が落ちていくようで、
目的を持ち、結果が実感できる散歩を試行錯誤し乍ら楽しんである。さて、

高橋弘会長(万葉倶楽部)からブログにコメントが入っているのでご紹介する。

ーご苦労さまです、民主党の 空マニフェスト。 ダラカン 自民党。
国民は誰に期待しこの難局を切り開くのか。 今こそ 政治家が真価を問はれる時だ 。
増税は今の政治状況では納税意欲も わかない 。君、納税する人。 私その金 使う人。では困る。

特に、つるや跡地と駅前大林の放置マンションは、
民間だからというって 無関心で良いのか?。 いくら駅前広場を 整備しても
その前に、 仮囲いの放置マンションが 醜態を晒しており、
観光地立市熱海としては、あり得ない無関心さだ。
その辺の取り組みについて、 熱海市としては、どう考えるか? ー

「熱海市議会12月定例会本会議3日目。けんぞう登壇2」

ー我々議員を含めた特別職の報酬をめぐる官民所得格差に関する
批判的議論が市民の声を代表する団体より突きつけられています。

あるデーターから引用すれば、

◯リーマンショック後の平成19年から22年のわずか3年間で、
50代サラリーマンの年収が400万円台に落ち込み、年収500万円で
夫婦と子供二人を標準世帯と想定している社会保険制度の崩壊が始まりました。
健康保険料はすでに引き上げられ、

熱海の民間所得はおそらく、年間300万円を切っていると想定されています。

熱海市も特別職や職員給与のカットで歳出の削減を図っているわけでありますが、他方、
抜け道もございます。天下りであります。
私は一貫して、天下りの廃止や各団体への補助金の見直しについて糾弾して参りました。

特に、熱海振興公社という聖域を解体せよ、と、主張して参りました。因に、

財団法人熱海振興公社は、平成22年度職員数は14人。平均年齢が47,2才。
年間総額86,452,619円、最高で年収8,031,293円。
最低で4,850,844円。年間平均給与額6,175,187円。
どのような仕事をしてこれだけの年間所得となるのか。

市民の平均給与額との格差に驚きを禁じえないのであります。(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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