「釜山」を、
午前10時30分発の
KAL博多行きに搭乗するためには、
市内の朝のラッシュを計算に入れると
逆算すれば、
ホテルを8時半にはチェックアウトしなければならない。
予定では、
博多空港には、
一時間足らずで到着するのだが、
その後、、
JR西日本「博多駅」から、
午後12時20分発の特急で、
松本哲治氏(タックワールド)の故郷、
長崎県は佐世保に直行する。
佐世保では、
”にんにく”を軸に、
地産池消を計画する、
松本氏の親戚筋の方に、
韓国製「黒にんにく」と加工商材を届け、
その足で、
松本氏の先祖の墓参りy、
イベントによる”まちおこし”を考える、
佐世保商業高校の同期生の方々や、
佐世保を代表する洋菓子店を表敬訪問し、
翌日は駆け足で、
市内観光地めぐりをして、
13日午後10時には、
熱海着という行程が組まれている。
ということで、
今朝は早めのブログアップをして、
帰り支度を急ぐことに。
さて、
ここ1年で、
「釜山」の繁華街で
やたらと多くなったのが、
”携帯端末”販売ショップである。
、
(活気溢れる釜山国際市場周辺商店街)
韓国といえば、
日本に勝るとも劣らないほどの、
”ケ~タイ”大国で、
サムスン、LGと、
世界の携帯端末機を代表するメーカーが、
日本にも、
ソフトバンクを通じてシュアを広げている。
日本では、
注目の”iPhon”が今日発売される、
ソフトバンクの携帯端末、
”iPhon”(アップル)を入手したい人たちが、
発売前から、
徹夜でショップに並ぶ姿がニュースとして、
韓国の今朝のTVでも流れていた。
「iPhon」の発売を機に、
日本にも迫るであろう、
ネット革命に乗じて、
高橋弘会長(万葉倶楽部)が
テーマに掲げた
地球温暖化ストップ、
環境保全エコロジーの分野にマッチする、
PCとモバイルをリンクさせた、
テクノロジーベンチャービジネスを起業し、
熱海再生に役立てたい。と、
「iPhon」発売日の今朝、
出発前のひと時、
「釜山ロッテホテル」1713号室で、
テレビのニュースを前に想いをめぐらせて見た。