これから朝の散歩なのだが、
天気予報どおりに、
小雨が降り続いている。
散歩好きな愛犬「ふ~」でも、
肌が濡れるのを”毛”嫌い”する傾向にあり、
今朝は、
コースを”山”から”港”に切り替える。
さて、
今年の市政報告懇親会は、
「熱海ホテルサンミ倶楽部」を会場に、
多くの後援会員の皆さんや、
知人・友人から出席の知らせを頂戴した。
市政報告懇親会に移行する、
10年以上前から、
飲食業を生業としていた関係で、
顧客や出入り関係者をメインに、
”忘年会”の名目で、
市内の旅館・ホテルを会場に、
年に一度の感謝祭を催してきた。
おかげ様で、
年々参加者が多くなるに従い、
来賓やゲストの方も多彩になり、
今年は、
鈴木宗男衆議院議員や
高須基仁氏(モッツ出版)など、
マスコミ登場頻度の高い
著名人が懇親会に彩を飾って頂く。
さらに、
昨年大好評だった、
”ブラジルサンバチーム”が、
よりスケールアップして、
会場を興奮の坩堝と化すべく、
昨日午後4時に、
その関係スタッフが熱海入りした。
メンバーは、
大竹啓之氏(ブラジルレストラン・セグレード)、
田村一人氏(株式会社ロージャー)、
成澤克行氏(フェスタ・アレグリアブラジル)
三善エンジン氏(株式会社ロージャー)の4人。
大竹、成澤、
田村氏、三善氏等は、
”ブラジル”関連の、
イベント企画のプロとして、
数多くの町おこしに携わってきた。
日系ブラジル人を人生の伴侶に持ち、
横浜・鶴見、
ブラジルレストラン「セグレード」のオーナーで、
熱海出身の大竹氏には、
小生が提案してきた、
”熱海ラテン化計画”の、
最大の理解者として、
今回もボランティアで、
市政報告懇親会の一頁を飾っていただく。
来年には、
いくつかのイベントに便乗して、
”熱海ラテン化計画”誘客作戦として、
歌とダンスをメインに、
”ブラジル文化”を
市民の皆様にお楽しみいただく予定でもある。
さて、その前に、
12月定例会への質問通告書の、
後半をお届けしたい。
①市民生活に全く寄与しない
「中部横断道路」建設工事の
凍結、延期や用途変更。
ムダなハコ物施設の象徴
「マリンスパあたみ」の
民間委託等で“健全財政”を図れないのか。
②破綻寸前の財政を前に“
新庁舎建設”は延期か、もしくは
「熱海駅舎改築」と庁舎、駅前開発をワンセットに
“JR”、民間開発企業と
共同複合施設計画で
“ニュー熱海市タウン計画”で
再生の目玉にする考えはないのか。
③来年3月退職する職員の数と
退職金総額と
今年は“退職手当債”をいくら充当するのか。
④熱海市内の児童虐待、
イジメ問題は陰口等の4件のみか。
⑤全国自治体複数の首長等が
官製談合容疑で次々摘発されているが、
ここ4年間に遡り
「熱海市」の
公共事業発注工事のうち、
1,000万円以上の
指名競争入札において
“予定価格”に対する
平均落札率は何パーセントか。
⑥熱海市主催の
花火大会を削って、
日本一多い芸妓衆を、
熱海駅、見番、起雲閣周辺を線にした。
出迎え、踊り鑑賞、お茶会、記念写真等々の
“熱海芸妓情緒”文化創造へ
助成金等を対象とした
支援事業として育成できないか。
⑦障害者自立支援法施行により、
来年から
小規模作業所運営補助金が
カットされることで、
職員等の人件費を切り詰める
施設急増が予測され、
職員離れ等による
サービスの低下を招く恐れが強いが、
施設によっては
“単独補助金”が急務だが、
当局の方針求めたい。