沖縄への行政視察、2日目は、
(有)沖縄シップスエージェンシーさんを訪問、
○今後のクルーズ船の寄港、
○スーパーヨットの寄港に関しての
情報収集を行いました。
クルーズ船寄港時の歓迎式店に関しては、
主にエイサーなどの演舞を行い、
港湾管理者もしくは
市町村の観光課が受入団体(観光協会)に
委託する流れになっており、
全ての寄港に関して、
歓迎式典は行なっておらず、
①
初寄港
②
発着
③
記念クルーズなど
色々な条件を見ながら適正に
クルーズに対応しているとのことでした。
オフシャルツアーの他現地での対応は
自社で造成はせず、提案という形で対応している
各船社の傾向などの基づき
乗船の皆様が好みそうなツアー先を提案している。
アンオフシャルツアーの造成と対応については、
船社と競合するということで、
アンオフシャルツアーに関しては、
積極的な対応はしていないということでした。
まや、
個人客に対する観光案内等については、
受入団体が観光案内を設置しており、
海外からのクルーズ船の気候の際には、
観光案内所に
通訳ガイド(ボランティア)をお願いしての
対応だということでした。