観光危機管理体制構築支援事業及びDMO推進事業について。(観光建設公営企業委員会の沖縄視察課題)

昨日は、
熱海市議会各委員会に所属する
同僚議員による、
行政視察を終えると直ぐの、

熱海市議会11月定例会に向けた、
議会運営委員会が開催されたが、
先ずは忘れないうちに、
小生が所属する、

観光建設公営企業委員会による、
沖縄県への
行政視察について記載する。

行政視察初日の17日は、

午前8時7分発の
こだま818号に乗車に乗車し、
品川駅で下車、
京急電鉄に乗り換えて、
羽田空港第2ターミナルに到着。

この時期、
羽田空港第2ターミナルは、
修学旅行シーズンなのだろうか、
品川駅から既に、
高校生くらいの学生さんが、
集団が列を成しており、

我々一向が搭乗した、

沖縄行きANA469便は、
学生さんたちを含めて満席となって
羽田空港を飛びだちました。
ただ、
機内の搭乗席にはTV画面がなく、
沖縄までの空路は、
持ち込んだ単行本を開きつつ、

窮屈な座席に体を預けて
時折襲う、
睡魔にまどろみつつつ、
那覇空港に到着しました。

沖縄の天候は薄曇りでしたが、
まずは、
空港からタクシーに便乗して、
宿泊先のホテルにチェックインしたのち、
第一の訪問先である、

沖縄観光コンベンションビューローが入る、
沖縄県の別館に入りました。

ここでは、

○クルーズ観光の推進について、
○DMO推進業務について
○観光危機管理体制構築支援事業についてなど、

沖縄県の担当者の説明を受けた後、
我々視察議員との、
質疑応答が行われました。

(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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