一昨日、DR喜多、中川、松本氏等と別れたあと、
一階の”ラーメンハウス Ya~Ya~屋”をヘルプし、
中川氏が持参した、
”ハイル温泉マット”に身体を休めたのは、
午前2時30分を過ぎていた。
ヘルニアからくる坐骨神経痛を和らげるため、
固めベットマットにしていたが、
このマットは、体全体を包み込む感じだった。
翌日の土曜日、
午前8時まで目が覚めなかっただけでなく、
あれだけ呑んだのに、
二日酔いの兆候すらない。
へ~っ、ハイル温泉マットの影響かと、
思いつつ、
愛犬「ふ~」を連れ、
いつもの散歩コースへ。
つい先日まで農道の両脇に咲き乱れていた桜も、
花嵐に舞い散り路面の色を変えていた。
DR喜多、中川、松本両氏は、、
午前10時30分に、
サンミ倶楽部をチェックアウト、
西山町「離れの・・・宿 ほのか」へ。
松本氏は、ホームページ作成の契約と打ち合わせに、
DR喜多は、川岸会長の痛みの部分に”ブロック注射”を、
中川氏には、
”はいる温泉マット”の説明という、
各人各々、用件を携えての訪問だった。
昨夜の話では、
DR喜多、松本氏、小生3人が揃って、
中川氏の「原宿」本社を訪れる予定だったが、
DR喜多の患者さんが強い痛みを訴えて、
”メディカルステーション きた”に、
午後5時までに入りたいと言うことで、
急遽、
午後3時47分の新幹線で大阪に戻ることに。
(中川氏と外久保氏) (DR喜多と岡田支配人)
一度小生の事務所(中央町)に戻り、
女性スタッフの”鼻炎対策”の注射を一本、
夕べの「天匠」のご馳走、
”金目の煮付け”が残っているというので、
昼食は軽くお蕎麦ということで、
事務所近くの、
「むさしの」へ。
中川氏は松本氏と、原宿に行くことで合意、
小生はやり残した仕事を優先することで、
東京行きは辞退し、
小生の自宅に、DR喜多をお連れし、
50肩が原因なのか、
パンパンに張り痛みがきついと言う、
悩み解消に。
両肩、両首筋に合わせて4本の注射のあと、
コアトレーニングの指導を。
コアトレーニングとは、
腹横筋、多裂筋、横隔膜、骨盤底筋に
囲まれたところを指し、
コアの筋肉群が弱いと背骨が不安定になり、
腰痛や肩こり、上下肢痛を起こしやすく、
また運動機能の低下にもつながり、
骨折や転倒の原因となりい、
介護の必要な生活につながる。と、言う。
コアトレーニングは、
コアを意識しながら身体のバランスを整え、
背骨を安定させる画期的な健康増進運動である。
この効果として、
コアトレーニングは、
年齢を問わずまた設備や器具を必要とせず、
いつでもどこでもできる利点と共に、
心肺機能・柔軟性・筋力を高めることが出来る。
背骨が安定しプロポーションが良くなって、
”肥満が治り”、
下腹部も締まり便秘も改善されると言う。
腰痛・膝痛・肩こりや関節や骨の老化防止に、
いつまでも若々しくいたい方に役立つと、
DR喜多は、
病気にならないカラダづくりを提唱している。
松本、中川両氏を熱海駅に送り、
熱海市内、特に海岸を見たいと言う、
DR喜多をクラウンで案内し、
熱海観光港付近で記念写真を。
30年前、
ご家族と熱海に訪れ、
「石庭」に宿泊したそうだが、
そのころの印象とは大きく変わり、
DR喜多は、
まるで外国にいるようなロケーションだ。と、
外見からのイメージを率直に口にした。
駆け足での「熱海」だったが、
DR喜多の熱海に対する”検診”結果は、
上々のようだった。
この後、午後7時からは月一懇親会
「佐口会」が待っている。