今月16日(火)を皮切りに、
熱海市議会の
11月定例会が開催されます。
会期は25日(金)までの、
23日間となります。
この間、
当局からの
上程議案については、
17日(水)から、
各会派議員に対する
政調会が始まり、
一人会派の小生は、
20日(金)に予定されています。
新型コロナウイルス感染拡大が
秋冬を迎え、
増加傾向にある中、
一部を除いて、
市内経済の停滞は顕著で、
来年度の、
予算編成にどのような
影響を及ぼすのか、
また、
斉藤市政に、
withコロナ、afterコロナを視野に、
観光地熱海が
生き残るための政策が
用意できるのか。
また、
小生が
9月議会で質問した、
第2次地方創生臨時交付金を活用した、
首都圏からの、
リモートワークシティ構想や、
サテライトオフィス誘致計画の
進捗状況や、
熱海国際映画祭に関して、
映画製作会社から、
民事訴訟を起こされた、
支払いをめぐる民事訴訟は、
熱海市に対して、
第2回開催を前提に、
市長からの協力要請により、
ポスター他を
制作発注したまま、
未だ、
債務処理を先送りしたまま、
回答のない苛立ちと、
訴状を提出した、
映画製作会社が、
業界の名誉をかけて、
決着を図ろうとする
内容となっているであり、
その経緯について、
今定例会で質問する予定です。
その他、
パワハラ疑惑を質問した、
熱海消防署本部庁内の
消防長以下、
幹部署員の対応や、
若手署員の
モチベーションなどについて等、他、
質問する項目を、
複数用意しています。