さて今日も、
旧岡本ホテル市有地買収に関する、
経緯について、
昨日に続いて
2018年6月定例会、
総務文教委員会での
米山議員と当局の
質疑応答記録を、
熱海ネット新聞から転載する。
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■仲介者公表の要求も答弁なし
市当局の説明を総合すると、
取得時の面積は
3103平方㍍。
◯ひまわり社から
提示された額は
同社の
不動産鑑定評価額(意見書)の
*4億4500万円。
一方、
市が市内の
◯不動産鑑定事務所に依頼した
不動産鑑定評価額(意見書)は
*3億100万円。
競売に伴う
落札価格は不明。
同社の
4億円以下では
売らないとの条件の下に
3億9000万円で
いったん合意した。
しかし、
議会が購入価格の
見直しを求めたため、
市長が
同社の新保光栄社長に会って
値引き交渉して
同社系列の
株式会社エンゼルから
*3億7500万円での購入を決めた。
(つづく)
写真は2014年6月16日現在の旧岡本ホテル跡地