初笑い劇団浅草21世紀、木馬座正月公演(喜劇 真夏の夜の夢)は1月8日より15日まで。

今日の上京を前に、

先日ご案内した、
劇団浅草21世紀1月公演の
ポスターを掲載し、

静岡県下一の高齢化率の
我が熱海市に関係のある話を

小生が愛読している
メルマガから抜粋して掲載する。

社会保障国民会議によれば

介護関連ビジネスは10年後には
コンビニ市場の2~3倍の
マ-ケットに急拡大するようだ。

高齢者や介護には、

「介護施設不足」
「介護難民」
「介護職員不足」
「介護疲れ」など、

セットで話題となる。その一方で

介護事業の将来性や収益性は、

国内全産業の市場規模は
人口減少と比例して
縮小傾向にあるようだが、

総務省の

売上高営業利益率調査では、

◯介護事業の売上高営業利益率は8.4%。

◯コンビニ等の小売業/6.4%。

◯ホテル・旅館等の宿泊業/5.9%。

◯学習塾等の教育、学習支援業/5.2%。

◯パチンコ等の娯楽業/4.7%。

などと比べても高く、
他産業に比べて
高収益事業である事も事実であある。

介護事業のリスクは、
市場規模や顧客不足ではなく、

介護職員の定着や
職員の質に左右され、

人材育成ノウハウを持たない
事業者は、職員定着率や

営業モチベ-ションが低く、
赤字体質から脱却が出来ず
苦労を強いられているようだ。

(つづく)

 

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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