さて今日は、
お世話になっている
小林一会長の
一力ボクシングジム所属の
近藤明広選手の
世界王座決定戦の
結果を記載しよう。
昨日New Yorkの
バークレーズセンターで
行なわれたボクシングの
IBF世界スーパーライト級
王座決定戦に出場した
一力ジム所属の同級3位
近藤明広選手は
(37戦29勝16KO 7敗1分)
同級一位ロシアの
セルゲイリビネッツ(ロシア)
(13戦全勝)と対戦、
結果、
近藤選手が、
フルイニング健闘したものの
パンチの決め手に欠け
惜しくも0ー3の判定で破れた。
また、
このクラスには過去に、
日本人選手では、
藤猛、浜田剛史、平仲明信の
3人が世界王者となったが、
今回は惜しくも、
4人目の誕生は潰えたものの、
近藤選手の
健闘を大いに称えるとともに、
小林会長と関係者の皆さん
並びに当事者である
近藤選手の労を犒いたい。