知人で駐日モンゴル大使館の
ボロルチメグ一等書記官が
駐日7年間の勤務を終えて、
今月末に帰国し
本国外務省勤務に戻るのだが、
帰国を前に実妹さんが
来熱氏しており実妹さんが
ウランバートルで展開したい
エステサロンに関する
情報の一端として、
一等書記官が体験済みの
エナジーテラピー施術を
目黒駅前のサロンに
妹さんを案内する予定である。
さて、
高橋弘会長の自伝
”わが人生”の(43)。
・・・・
ーメンバーは4人でした。
上野駅を午後11時50分発の
夜行列車で6時間かけて
上越線の小出駅へ行き、
バスで魚沼の大湯温泉へ。
ここから登山が始まります。
ちなみ上野駅には発車
3時間前に行きました。
当時は連休ともなれば、
夜行列車のホームは
大きなリッウを背負った
登山愛好家で大混雑し、
並ばなければ乗り込めない状況でした。
荷物は4人で分担して運びます。
私のリックが
一番小さかったので、
必然的に重いものが
振り分けられました。
当時の写真アルバムの
添え書きによれば中身は
「ザイル、ジュース、ナタ、
オタマ、キャベツ、
ニンジン、ナイフその他」で、
「総貫約7貫」(約26キロ)でした。
「髙橋君、大丈夫?」と先輩に聞かれ、
笑顔で「もちろんです」と
答えたものの、内心
「早く食事時間にならないかなぁ」と思っていました。
(つづく)