今日も
廣瀬金沢大名誉教授に関する
認知症に効果のあるという、
遠赤外線焙煎珈琲他について
掲載する予定だったが、
ラーメン屋での一見客との
不思議な縁繋がりの、
出会いについて記載する。
facebookにもアップしたが、
話しはこうである。
飲食店を経営っていると
偶然の一致が度々あるから面白い。
吉岡君の場合もその一例である。
カウンターに座った
若い一見客の注文は
ボリューム麺だった。
ラーメンを待つ間に、
何やら
電子タバコのようなものを
燻らせたので質問すると、
医療用電子蒸気機器”ベープ”だと説明した。
それを糸口として
一気にお互い胸襟を開くと、
お互いに共通点が次々と
飛び出してきたのである。
先ず、その青年、
吉岡誠司君(21)は
プロボクシングフェザー級の
4回戦ボーイだという。
私がお世話になっている、
”一力ジム”を良く知る、
国際ジム所属のボクサーで、
その上、一力ジム所属の
近藤明宏選手(日本スーパーライト級4位)が
日東ジムに所属していた時に
指導を受けてことだけでなく、
吉岡君が国際ジム所属の
ボクサーだということに、
偶然、というより、
吉岡君自身が旅先で私に会えた、
奇遇に目を丸くしました。
さて、1991年といえば、
そう、今から26年前、
WBA世界フライ級チャンピオンだった
『レパード玉熊』(国際ジム所属)が
初防衛戦を控え
熱海でキャンプを張った際に、
玉熊さんを始めジムの
高橋会長とも
親しくさせて頂いた記憶を手繰り、
”改めて、私の持っている”縁”の
不思議さを実感した次第である。
(当時の内田市長と玉熊氏)
次回は、
吉岡君が店長を勤める、
株式会社サムライブェーバーズを訪問して、
医療用電子蒸気機器ベープとは何かを
取材する予定である。
で、吉岡君の戦績は
2戦して一分け一敗だそうである。