コロナパニックで観光地に大打撃!。急速に縮まる熱海経済と打開策を、熱海市に問う。

昨日は

議員控室において、
熱海市内在住の、
複数の
支持者の訪問を受けました。

訪問の内容は、
熱海市は、
新型コロナウイルスによる、

基幹産業関連の
中小企業や個人商店が
直面する
売上減少に対する、
即効性のある、
緊急経済対策を
真剣に考えているのか、
とうものでした。

先日、

小生の本会議場での
質疑質問を
傍聴していており、
その中で、

熱海市は、
コロナ対策として、
財政出動の
考えがあるとの言質を
小生が、
引き出したことで、
その具体的な
内容についての確認でした。

国が打ち出した、
緊急対策資金は
商工会議所が窓口となる、
従来の貸付方式では、
真面目に納税している、
芸妓やコンパニオン及び
風俗営業関連の
個人や法人でも、
貸し渋るのではないか。
一縷の望みをかけ、
金融機関に相談しても、
体よく断られてしまう。
このままでは、
中小零細企業の倒産や
夜逃げラッシュが
懸念されるというものでした。

ただ、まだ、
2月定例会中であることから、
熱海市の、
具体的な財政出動の、
中身については、
もう少し
お時間を頂くことで
お引取り頂きました。

小生、17日の本会議では、

令和2年度の
熱海市一般会計予算案に対して、
一部、
納得の行かないこともあり、
反対討論する予定ですが、

昼飯に、
伊豆山大黒崎、
国道135号線沿いにある

「加賀そば」にて、

景気づけに、

ミニ天丼セットを食し、
控室に戻り、
上記相談を念頭に置いて、
原稿の作文に
取り掛かりました。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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