昨日は市ヶ谷のGホテルにおいて、
日本国防協会の新年会に参加すべく
細川淳一筑波大学名誉教授と
JR神田駅北口で合流し市ヶ谷の
ホテル会場に入ったところで
愚妻から電話が入った。テッキリ、
今夜だと思っていた、来宮神社
責任役員の青木悦男氏の通夜が
昨日だと知らされ急遽熱海に戻る。
故人は一昨年9月6日新装なった
神社にて米寿のお祝いが総代約30人を
集めて行われた。先代宮司を始め
長い間来宮神社に総代役員として
奉仕を重ねてきた功労者に対して、
参加者一人一人が祝辞を送って称えると
喜びの涙で感謝に応えたのだが、
あれからまる2年、来宮神社の隆盛を
目の当たりにし90歳の天命を全うした。
故人は小生が熱海市議会挑戦への、
キッカケとなった、かつて買収した
日刊紙(旧東名新聞)の宮沢家の
親族関係でもありお世話になった。
その他、藤森稲荷総代としてまた、
伊勢神宮参拝団の常連として数々の
思い出を残して旅立った。
ーご冥福をお祈り致しますー