熱海版「高齢者コミュニティハウス」について。

昨夜は市内の知人宅にて鍋料理に預かった。
同行したのは土沢昇氏(PC119番)。小生の
誕生日を兼ねた心温まる手作り料理の数々に

ここは一番、名前も写真もアップしたいのだが、
公務員家族ということもあり、土沢氏だけに
登場して頂いて記録に残こさせて頂こう。さて、

今日は生憎の雨となったが、午後3時ジャスト
星◯正◯一級建築設計事務所長と元ゼネコン
K建設の管理運営部門を担当した「K」氏が
小生のラーメンハウスを訪れた。お二人は

地域包括ケアシステム構築に向けてた、
コンパクトシティ型”サ高住”の賃貸事業経営の
提案書を携えて来熱した。

国土交通省と厚生労働省は高専賃を廃止し、
新しく「サービス付き高齢者向け住宅」として
一本化した。高齢化社会到来で、

土地所有者様の土地活用方法、医療・
介護事業者の「サ高住」への参入も含めて、
今後運営方法が大きく変わるのを見据えて、

熱海市内の某ビルを想定した提案書と
事業収支概要と賃貸事業参考事例を持参した。

星◯氏とは今年に入り熱海市内を中心にした
行政庁に届けの不必要な非保険対応の
健常高齢者住宅の新規建設とリフォームを含め
具現化すべくコンサル案について、厚労省の
複数の外郭団体と接触して検討してきた。

今日はより具体的な構想を持って来熱も、
今は残念ながらこれ以上は話せないのだが、

星◯氏等が目を付けたのは、平成11年に、
議会で質した、映画監督有志による、

熱海コミュニティハウス”残照の家”が、
大きなヒントとなっているようである。

 

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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