日本ジャンボー50周年記念に”700人”集結!

今朝は、
「愛犬ふ~」との散歩スタート時間が、
午前11時50分と、
大幅に遅れてしまった。
遅れた一因は、
愚息の長女「歌奏」に、
”エレピアン”をプレゼントするため、
大型スーパー「エスポット」(湯河原町)にある、
”ヤマダ電機”で、
愚息夫妻と
孫二人と待ち合わせたことと、
高橋弘会長から、
小生の事務所に向かっているという、
電話を受け取り、
「愛犬ふ~」を車に乗せたまま、
中央町へとそのまま向かった。
高橋会長は既に到着しており、
今月16日、
「熱海後楽園ホテル」にて開催される、
日本ジャンボー創業50周年記念行事の、
参加決定名簿や、
感謝状、
そして式次第等を机に並べていた。
見れば、
日本を代表する、
大手企業や衆議院議員、
マスメディアなどに加えて、
熱海市内の
基幹産業や市議会を含め、
併せて、
出席者名簿には
”700名”の、
名前と肩書きが埋め尽くされていた。
この名簿には、
まだ、
新年の挨拶回りを終えていない、
多くの地元有力者が記載されており、
記念パーティーを利用すれば、
一石二鳥となると、
一瞬、
”ダサン”が走ったが、
よくよく名簿を見れば、
小生を含めて”11名”もの、
同僚議員の名前が列記されており、
パーティの趣旨と外れる、
”アザトイ”個人プレイは、
高橋弘会長の”ミウチ”の一人として、
”つつしみ”ながら、
第2部の余興あたりで、
座が騒然とした場面を見て、
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司会進行役の、
「力石悠一」日本ジャンボー取締役から、
”マイク”を譲り受け、
パーティを盛り上げる側に回り、
来賓や参会者の中から、
これはと思う方々に、
インタビュー形式で介入するか、
高橋会長直営の、
「熱海ホテルサンミ倶楽部」での、
             (目黒サンミ倶楽部社長)
s-DSCN0241.jpg
2次会を仕切るか、
今から
”目立たず”に楽しませる、
パフォーマンスを考えるだけでも、
ワクワクと心が躍ってくる。
さて、
自己満足はこのへんにして、
日本ジャンボー創立50周年記念謝恩パーティーの、
景気のいい話とは裏腹に、
今朝の地元紙には、
昨年10月分の、
”入湯税課税状況”が発表され、
前年同月比で、
何と、
”3万人”もの減少という。
新年早々、
おとそ気分に、
冷や水を浴びせられたような、
厳しい数値が羅列してあった。
先ず、
入湯税で見る、
もう少し詳細な数字を列記すれば、
旅館・ホテルの宿泊数は
17万人で、
”2万5千人”の減少となり、
寮・保養所に関して言えば、
宿泊客4万3千人で、
前年対比で
”3,400人”の減少だった。
また、
10月の宿泊施設数は、
旅館・ホテルが”129軒”で昨年と同数だったが、
寮・保養所に限っては、
12軒減の”229軒”で、
合計358軒となった。
この数値は、
あくまでも昨年10月の情況であり、
年が明けて数日経った今日の時点で、
老舗旅館の閉鎖と
マンション業者への売却や、
”とある有名ホテル”の内部事情に
スモッグが発ちこめており、
今年も早くから、
宿泊施設の
生き残りをかけた、
深刻な
サバイバルゲームを目の当たりにして、
行政の長は、
どのような対策を講じているのか。
政策と実態経済が
乖離していないのだろうか、
明日は、
市民参加型の
観光の再生と財政の健全化を目指している、
斉藤市長の考え方を、
新年の抱負から探ってみたい。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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