熱海名物鰻店「紀ノ国屋」先代79歳、永眠!

自宅近くに3代続いている名物「紀ノ国屋さんがある。今日は、
先代岩田翁(79歳)の告別式に出席する。葬儀には、
咲見町町内会長を始め関係の深い消防団関係者も多く顔を見せ、
79歳で逝った故人の冥福を祈った。葬儀の前には、
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午前10時30分には役所の控え室に入っていた。今朝の用件は、
佐口静男氏(佐口農園)を交え、担当職員と

生ゴミ処理施設に関する事業計画書その他打ち合わせや、
熱海振興公社の昨年度の決算書に対する人件費等の割合について、
詳細説明を受けるためだった。以上の理由で、
朝の散歩を熱海観光港芝生広場周辺に切り替える。車を、
海釣り施設駐車場に入れたが、満車に近い状態だった。車を降り、
雪を冠った山頂から山間をデジタルビデオに撮り、
愛犬ふ〜のお気に召すまま一周すれば、


市の下水道施設敷地の様相が一変していた。車が一台も駐車しておらず、
殺風景なロケーションが広がっていたのである。確かここは、
和田浜開発協議会が管理運用し、ほとんど満車に近い状態を保ち、
近隣ホテルの監視カメラが、不審者侵入の警戒予防線を張っていたが、
それすら取り払われていた。今朝の不可解な現象と権利関係についてや、佐口氏の
生ゴミ処理施設の事業計画等に関しても、
担当部課からの報告を待って掲載する予定である。さて、
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日々の行動を通して情報量も増え、あれもこれもと、
ブログの中に記載できず次々と積み残されていくネタは多く、読者からの
コメントに関しても同じことが言える。今日はそうした貴重な投稿の中から、
観光圏についてのご意見を頂戴しているのでご披露したい。
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はじめまして。
私は熱海市をこよなく愛する者です。観光圏について
一言申したいと思います。神奈川県か、東伊豆かで
右往左往しているとのニュースを目にしましたが、
熱海市はやはり当初の予定・計画どおり、何としてでも
神奈川県側と手を組むべきだと思います。ここで方向を転換して
「東伊豆」という括りに折れてはいけないと思います。
国勢調査の通勤先(通学先は県の枠に縛られるためともかく)や
人口転出先を見ても、「県を異にしている」にもかかわらず、
熱海はやはり、伊東市以南や、
丹 那トンネルの西側との結びつきよりも、東京都・神奈川県や、
湯河原・真鶴・小田原との結びつきのほうが強いという実情があります。
日常生活にしても、沼津 より小田原、
三島より湯河原・真鶴との結びつきのほうが強いです。交通網を見ても、
熱海市は関東の端の要に属する。そうである以上、やはり
神奈川県側へ参画し、県を越えた連携をもっともっと模索していくべきです。
そうすることによって、はじめて、
湘南新宿ラインの延伸や、関東波地上デジタル放送の
「特例の適用」が実現するではないですか?
・・・・・・・・・・・・また、今、議論されている
「道州制」の問題もあります。私は、丹那トンネルの西側はやっぱり
静岡県、東海地方の中の静岡地方であると思っており、
伊東市に しても関東地方というより、県東部との結びつきが強い。また、
箱根を隔てて、沼津や函南と、
神奈川県のつながりはそれほどでもないです。向こう側は
東京へ の流れが幾ばくかあるだけです。小山町・函南町と
神奈川県のつながりに対して、富士と
庵原郡・静岡市の繋がりのほうが遥かに太いことを を考慮すると、
道州制で、富士川以東という括りで
関東側に入ることは困難ということを直視してほしいです。

(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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