日本ストーリーデザイン大賞、「公募ガイド9月号」掲載の募集広告デザイン。

いよいよ今日で熱海市庁舎5階議員控室ともお別れである。
新庁舎建設とともに、脆弱な耐震構造を理由に解体される観光会館。これまで、
観光会館施設には市議会各会派控室を始め議場等が配置されていた。
新庁舎建設基本理念は分庁化である。議会関係の移転先は文化会館。
この施設の耐震補強が完了した事で移転の運びとなった。補強は、
建屋の最上階をカットして重量を軽減、鉄骨ブレースを設置するなどして
ニューアルされたようだが、小生これまで新庁舎建設に対しては、

斎藤市政の是々非々与党を自認しながらも終始一貫、反対してきた手前、
内覧会にも参加せず控室の配置にも無関心を貫いてきた。反対理由は、

基幹産業の低迷と死に体同然の市内経済にある。さらに、
少子高齢化の加速と定住人口の激減が一対で進む危機的財政状況下にあって、
新庁舎建設分庁化が市内経済のカンフル剤となる。との施政方針にあった。
しかし議会は多数決。抵抗敵わず控室の移転に従ったものの、今後も
徹底して税金のムダを訴えつつ役所の既得権の情報公開に務めたい。さて、

日本ストーリーデザイン大賞審査員の一人から電話が入った。電話の主は、
あらすじドットコムを主宰するぴこ山ぴこ蔵氏だった。電話の内容は、

9月9日発売の月刊公募ガイド社(12万部発行)に出稿する
広告デザインの原稿と、公募ガイド社からの取材申し込みについてだった。
広告と取材内容を記したメールをご紹介すると、

 

企画名/「この公募に注目!」(1C/1P)
内容/注目公募の主催者様へのインタビュー
●想定される質問●
・公募の歴史 過去の応募数
・選考のあらまし
・過去の受賞者傾向
・「こんな方の応募を待っています」

以上の内容で、20分程度の電話による取材をしたい。可能であれば、
8月14日ぐらいまでにお時間いただければ幸いです。と、あった。

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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