野村工電社(宇部市)にて、マイクロ小型水力発電機(河村式)普及の可能性を探る

表題にあるように、昨日は野村工電社を訪問する。
新山口まで約5時間チョイ。駅で待機していた、
野村保夫氏(野村工電社社長)の運転で宇部市内まで約40分。
途中、国体の予定地や宇部市出身の著名人の説明を受ける。
宇部市の工場を案内される。街中の工場は敷地1000坪以上。
想像していた以上の規模で、
電気設備の保守運用管理及び、電動機・ポンプ・
ファン・発電機・クレーンなどの回転機器を得意とする会社だった。
事務所では野村氏の友人で宇部市議会議員の
射場博義氏(自民党系5期)を紹介される。河村建夫元官房長官の秘書から
市議会に転じた5期目の53歳。宇部市もご多分に漏れず、
大型ロードサイド店の進出で過疎化が進む、旧市街地商店街の
空き店舗対策に頭を痛めており、共通の話題で盛り上がった。





残照ハウス(仮称)プロジェクトと新高齢者専用住宅に関して、また、
集客イベントに関してフィルムコミッションに関する質問や、
音楽イベントの集客プランなど、小生のの経験則を話す。
訪問先と熱海との今後の関わりについては、
静止画や動画から推測して頂くか、或は後日報告したい。

今日は姫路市に立ち寄るため、昨日は一端、大阪に戻る。
新山口から新大阪まで約2時間。定宿の
心斎橋グランドサウナに着いたのは、午後10時少し回っていた。
新幹線の中で眠りを取ったはずだが、収穫の重みに満足し
サウナにも入らずにカプセルの中で熟睡してしまった。で、今日も、

水上バイクに対する、長津観光施設課長の見解(中編)をお届けする。

ーしかし、少数ですが、この規制を無視して
暴走行為をするジェットスキーがいます。
監視棟からの注意や勧告をして、退去しない場合は、
海上保安部や伊豆小型船安全協会の皆さんに
パトロールをお願いしていますが、
法律などによる明確な規制 がないため、
免許証の確認や口頭での注意・指導だけにとどまることや
監視区域が熱海だけでないため、
常時パトロールをすることが困難であり、

パトロール艇 が現場に到着したときは
ジェットスキーがいなかったりなど、
なかなか有効な対応が出来ていないのが現状です。さて、
長浜海水浴場には地元の観光協会の傘下で
ジェットスキーやバナナボートなどの営業がされています。
苦情の中には、ここが暴走ジェットスキーの元凶であり、
やめさせるべきだとのご意見もあります。(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

0 Comments
scroll to top