先日、帰宅途中新幹線内で偶然乗り合わせた
山下裕子氏。山下氏は一般(社)自然エネルギ−
推進会議及び三島市西若町に事務所がある
一般社団法人、自然エネルギー利用推進協議会の
役員として、小水力発電に関するコンサルタント・
調査並びに開発、小水力発電設備の設置と
売電事業再生可能エネルギー全般の調査や、
コンサルタント業務を担当している。また、
今年5月、掃海艇はつしまの熱海港初度入港時に
国会や静岡地本、防衛省など関係各団体への
同行や今年2月MOA能楽堂で開催された、
観光と防災セミナーの司会を担当して頂くなど、
大変に世話になった恩人の一人でもある。
彼女は前記推進会議のメンバーとして、週3回、
伊東市の自宅から八重洲のダイヤ八重洲口ビルの
本部に通っており、相変わらず多忙を極めていた。
車中、自然エネルギー推進会議のパンフと共に
細川護煕氏が関連する日本初となる「春画展」の
案内を受け取ったまま鞄の中に眠らせておいたところ、
先週号の週刊文春(10月18日号)では、何と、
永青文庫春画展の案内がカラーグラビアだけでなく、
林真理子さんのコラム(夜更けのなわとび)でも、
大々的に紹介されていたため、改てバックの中から
引っ張り出して絵と説明文を読んでみた。
期間は前記と後期に別れており、今年12月23日まで
開催されており女性に好評だと言う春画展を、
この手の文化に詳しい、石森史郎氏(脚本家)と
覗いてみるのも一見の価値はありそうだ。