お店の繁盛は独自の仕入力。総食にみる生鮮品流通の透明性!

午後から、野暮用のため車を運転して駆け足で沼津市を往復する。先日、
沼津港魚市場を見学してから約一週間、未だに魚市場の競りの興奮が覚めやらない。
同行した友人の一人で、熱海駅前和食処『M」の新経営者は、こう話す。

ーワタクシの店は”金目の煮付け”が看板です。今までも仕入れはこの市場ですが、
堀孝会長(総食・内野商店)の豪快で緻密そして相場の常識を変えてしまう
一括大量独自仕入れ力を目の当たりにして、度肝を抜かれました。また、

安定・安心・安価な仕入れルートを確認できたことも、目からうろこでした。
市場価格の開示と生鮮品流通性の透明性の確保などをモットーに実践してきた、
総食さん取引できることで、ワタクシどもの店も。稼働率向上と
収益性の確保が期待できますーと、喜びを表した。内野商店にて早速、

堀孝会長とともに市場を案内して頂いた株式会社総食(内野商店)の
東隆二氏(営業部鮮魚仕入れ担当主任)を相手に取引の是非を。

さて、今晩は生まれ故郷の釧路から、いつのも親友が来熱する。明日は
西熱海ゴルフ場にてお楽しみゴルフに興ずる予定である。ただ、本会議登壇日の
通告書は提出してあるのだが、ここんとこ、何やかや多忙のため前置き文や
再質問などの細部項目に関する資料収集に未だ不備な点があり、できれば、

本会議終了後に来熱して欲しかったのだが、50有余年の長きに亘る親友との間には
時間も議会も私的な用事も超越した暗黙の絆があり、明日は頭を空っぽにして
体中を西熱海の清々しい空気で満たすのも一考である。

堀孝会長と金目

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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