午後2時30分から来宮神社新社務所建設現場屋上においr、平成26年度の
神社奉賛会通常総会が開催され、その後続いて、棟上げの儀が齊行された。
・
通常総会では平成25年度決算報告が行われ、予算額13,208,311円に対して
決算額が13,419,561円となり211,250円の増額分が次年度に繰り越された。
次年度予算案についても今年度同等の9,500,000万円が計上された。総会の後
新社務所建設関係者も参加して棟上げの儀が斉行された。先代の念願を
・
ご子息である現宮司が成就させる。長年先代の側にいた総代の一人としては、
今日の棟上げの儀に参加できたことに格別の感慨を覚える。また今日は、
・
伊勢神宮参拝のメンバーが多数参加したことで参拝団の絆を強く感じつつ、
直会でもその話題を中心に盛り上がった。工事は今年度中に完成予定だが、
造成工事の途中で予想以上に石の除去作業に時間を費やしたようで、
工事関係者は突貫工事を強いられるようだが地元施工者の底力に期待したい。さて、
齊藤市長による市議会12月定例会に上程された議案説明の続きを掲載する。
・
ーまた、まちの魅力を向上させて、住んでよし、訪れてよしを実現させる
観光まちづくりの組織基盤を作るための、公益財団法人熱海市振興公社と
一般社団法人熱海市観光協会の合併については、新法人の定款の作成、
合併契約の締結などの準備を進めています。今後、
平成26年4月1日の新法人設立に向け、予算案など議会の議決も必要となります。
・
議員の皆様にはこの事業の趣旨をご理解いただき、ご協力をお願いいたします。
・
平成26年4月1日には、消費税率も8%に改定されます。しかし、
社会保障制度改革により、市民生活の面では、子育て支援の推進や
国民健康保険税の低所得者に対する軽減措置の拡充などが図られます。一方で
市民の皆様へ、市の公共料金の中で、消費税改定相当分のご負担を
お願いしなければならないものがありますので、ご理解をお願いいたします。
(つづく)
・