今日午後、大連市の政府関係者が来熱、熱海後楽園ホテルにチェックインした。
ご一行を午後6時前にホテルに迎えに行く。玄関にはご一考と並んで、
熱海観光関連の意見交換会の看立て看板もかかっていた。
一昨年の暮れ訪連した際に、川上龍也氏(大連インターテック社長)のご紹介で、
トモダチとなった、呉麗傑さん(山下釣具大連総経理)の案内で実現したもの。
明日は午前中2〜3観光案内に付き合い、そお後、大阪に向う予定である。大阪と云えば、
お昼少し前、「ゆうさん」(大阪・西心斎橋/元祖辛麺)から電話が入った。
先日お店に伺った御礼の電話だったが、いつもながらの、ゆうさんの心づかいは嬉しい。
ここで少しPRさせて貰うことに。ゆうさんの店の特徴は、
麺は韓国冷麺用。麺の種類は一種類。辛さをカラットで表現しており、
3,5,10,15,20,25の6段階と、
お好みでいかようにもカラットを増やせるが、お値段もそれに比例する。
宮崎麺屋「からから」の暖簾分けで、以前は、小生の定宿、
「心斎橋グランドサウナ」のハス前で営業していたが、昨年12月、
道路一本隔てたビルの一階に新規開店した。これまで何度も静止画や動画にて
辛麺をご紹介しているので今回は省くが、大きな広い丼に、
お好みの辛味スープの具は、宮崎産のニラと豚肉のミンチと水餃子が3個、
そして食が半分程進んだところで、ほい、と、小ライスがでてくる。
このご飯は無料。残ったスープにご飯を入れれば、クッパとなり殆どの客が残さない。
実は小生、既にゆうさんから辛麺のレシピを教わっている。これまで
何度も配送してもらい、その度に「Ya~Ya-屋」にて試食してきたが、ど〜しても、
大阪で食べる「ゆうさん」の味を出せないでいる。
やっぱり、店の雰囲気が違うと味も違ってくる。大阪はゆうさんの個性と
明るすぎるほどの照明の下で、基本となる辛麺とが三位一体となった味は、
にわかに、見よう見まねで作った味とは落差が大きい意。ゆうさんからは
熱海に2~3泊して基本から教えると、、今のところ、
大阪出張の際には。ゆうさんファンお一人として満足感を満たしている。ただ、
小生が責任を持てるパートナー次第では、暖簾分けが、アリかも。