先ほどまで(午後9時)でKKRの大浴場で寛いでいた、2番続けてだ。
またサウナ中毒になりそうだが、身も心もスッキリするから止められない。また、
最近ではマリンスパあたみの営業時間が短縮されたことで、
KKR大浴場には市内の、特に自営業の方々が増え、
”銭湯”的情緒のある風情も楽しみの一つとなっている。さて、今朝は、
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熱海市議会9月定例会の事前委員会の一つで小生が所属する、
観光建設公営委員会(高橋幸雄委員長)が開催された。
熱海市一般会計補正予算(第4号)から平成22年度の健全化判断比率及び
資金不足比率の報告まで8議題に対する質疑応答が行われた。中でも、
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熱海市「起雲閣」の運営が黒字だとの、決算報告があり、続いて、
匿名のNPO法人に指定管理委託したい旨の事前通告があったが、おっと、
小生が待ったをかけた。起雲閣は買収寺のスタートから、
巨額な起債と年間の莫大な維持管理費を抱えており、
黒字報告というのは単年度の収支報告であり、
表面的な数字のトリックでしかない。起債や返済計画を明らかにせず、
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予てより噂のあった市内の女性グループに任せることに、
納得できない旨、発言する。これに対して、担当部長から
更によく検討したいとの回答を得たものの、
歴史ある建造物である。入館者が増加すればするほど、
木造建物の老朽化は加速し、年間の改修費もバカにならない。詳しくは
別の機会で詳しく記載したい。またこの他、公営企業3会計の
資金不足解消に関しても質問したが、次回、詳しく報告したい。さて、
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昨日の生活保護に関するブログに、大阪の知人(佐古龍伸氏)から
コメントが入ったのでご紹介したい。
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ーこんばんは。まだまだ(熱海は)体力あるじゃないですか!
私の住む大阪市は24区あります。中でも西成区は、
毎月生活保護支援金額は5億円以上と言われてます!
何処もかしこも!これからの日本はどうなるんでしょうか?
私達は後数年で仏さんになりますが。
あって当たり前で育った今の若者が、
沢山の債務を背負って成り立っていくのか?
気の毒な様な気がしますー・・・・・確かに、経済誌を見れば、
2002年頃より生活保護受給者が急増し、今年6月末時点で
人口1000人あたりの受給者数は、大阪市が56・5人と全国ワーストワンである。
一度生活保護を受給すればそこから抜け出すのは困難になるといい、
最近では稼働年齢層で金銭管理ができずに多重債務となり、
生活保護になる人が増えていると分析している。各地の地方自治体では、
生活保護自立支援事業や就労支援をサポートするなど、
支援事業に取り組んでいるようだが、成果のほどは今一のようだ。
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{生活保護法}
第一条・この法律は、日本国憲法第25条に規定する理念に基づき
国が生活に困窮するすべての国民に対し、その困窮の程度に応じ、
必要な保護を行い、その最低限度の生活を保障するとともに、
ぞの自立を助長することを目的とする。
{無差別等}
全ての国民は、この法律に定める用件を満たす限り、
この法律による保護を、無差別平等に受けることができる。