熱海市の人口、今年中に4万人割れ確実!。どうなる、観光立市。どうする、斉藤市政!

熱海温泉は今朝も、好天に恵まれた。長閑な朝を愛犬ふ〜とユックリと定番コースに。(山の手)
夜には、これも定番となっている、海上花火大会が予定されている。花火イベントが、
即効性ある宿泊客誘致につながることは、年間の打ち上げ回数で裏付けている。他方、
入湯税から見る、観光地熱海の落ち込みも顕著となり、それに比例してか、
熱海市の人口減も深刻化している。今月発表された、熱海市の
11月現在の住民基本台帳登録人口は40022人(男18170人、女21852人)で、
世帯数は21377となり、今年中にも、人口4万人を割れが確実となった。これは、

今年に入ってからの一月平均32人ずつが減少しており、データーからも、
基幹産業である、観光の衰退が人口減に拍車をかけているのが如実に現れており、
熱海市議会12月例例会本会議での、各会派代表者による、高齢化社会での
観光産業の方向性や行政の取り組み方についての激論が期待される。また今日は、
ブログの投稿欄には、鈍足ランナーさんから、市の財政に関する意見を頂戴している。

http://thick-beard.blog.so-net.ne.jp/2010-12-05
ー熱海市の財政から考える、市町村四季報を刊行したら面白いかもー・・で、午後からは、

湯河原町にある家電センターを訪問する。デジカメの選択である。
これまで使用してきたコンパクトデジカメに不具合が生じており、今はやりの、
ミラーレス一眼か大型の一眼レフにしようか、専門誌やトレンディ雑誌、
ネット検査しながら、価格や性能についてあれこれと、夢を膨らませている。昨日も、

三浦正浩氏(映像制作会社Mエンタープライズ社長)から、
異業種交流会を撮った記録がネットで送られてきたが、プロである三浦氏も、
ーVシネもこれで撮っている。性能的にも機能的にもプロ使用となっているーと、
某メーカーの大型一眼レフを首から離さず、愛でていたのが、焼き付いており、その日から
オートフォーカス、連写、動画等の高機能カメラに興味が移っていた。が、結局は、
機種を絞り手に取って感触を確かめる等して楽しませてもらったが、買うまでには至らなかった。
躊躇したのは、ネット通販との価格差が、1万円以上の開きがあることと、現在の
動画ブログアップだけに使うには、あまり意味がないことの、二つの理由だった。
家電センターに釘付けだった小生を自宅に戻したのは、高橋弘会長からの電話だった。

それから15分後に、自宅ビル一階で会長が取り組んでいる、モバイルサイト、
携帯ごっことカラオケに関する進化したコンテンツづくりについて、話を聞く。その後は、
本会議登壇日に向けての再質問等に取り組む予定だったが、どうしても、
デジカメのことが頭から離れず、少し頭を冷やすつもりで、先日、異業種交流会には
生憎、別件が重なり来熱できなかった、知人でノンフィクション作家の

「森功」氏から送られてきた著作の中から、
講談社文庫刊のベストセラー、”許永中日本の闇を背負い続けた男”を、読み始める。

今日の動画紹介は、中華料理の「幸華」さん。








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中華料理「幸華

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熱海市渚町12番11号・・電話81-3901・81−5315

・・・・・・営業時間11時30分〜21時30分・火曜日休み(駐車場あり)






村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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