憲三の9月市議会通告項目!

この連休、
熱海市では、
市内5町内とその実行委員会主催の、
第19回
”ATAMI”パフォーマンスフェスティバル」が
糸川遊歩道周辺において開催され、
チンドン屋、江戸曲独楽、パントマイム、
火吹きショー、引き語りやバンド出演など、
多くの観客を楽しませ、
軒を連ねる出店の売り上げも、
”ホクホク”といった状況で、
確実に誘客できる
こうした
一過性のイベントによる、
まち興しに今後も期待が集まっているものの、
反面、
熱海のメインストリートにある、
商店街の
”シャッター通り”化が加速しており、
こうした問題も含め、
熱海市全体の再生を視野に入れ、
18年度決算を終え、
数字が出揃ったところで、
斉藤市政が上程した、
熱海市議会9月定例会に、
市民の注目が集まっている。
さて、
今朝”開いた”、
熱海市議会ニュースや
昨日の地元紙にも、
全登壇議員の論旨が、
掲載されていたが、
小生の、
一般質問の”5項目”について、
写真を添付してお届けしたい。
先ず、
1、「熱海発。野外コンサート」3日間開催で、
全国から約3万人が集まったが、
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写真下は、
「熱海発。野外コンサート」成功に多大なる、
寄与をして頂いた、
”NPO法人静岡犯罪被害者支援センター”と
”熱海社会福祉事務所”の、
関係者の皆さんと、せんださん。
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熱海市に与えた
経済波及効果についてリサーチしているか。
2、「特別非営利法人ICA文化事業協会」主催の
世界大会が、
来年11月に
熱海市を前提に計画されています。
目的は、
世界35カ国から約500人、
日本から約500人が3
日間、“観光開発”、“地域の活性化”をテーマにした
「グローバル国際会議」です。
熱海市は
会場や宿泊施設等の料金設定や
熱海市の
各ボランティア団体との橋渡し等々、
どこまで協力して頂けるのか。
3、下多賀677-6地先、同地681-5に通ずる
“市道”が狭く
「8軒」の市民が
普通乗用車通行に関して、
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長年不公平で
窮屈な状況下に置かれたままですが、
「市道拡幅」を急がない理由は何か。
4、「サンライフ熱海」(西山町)住民から、
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熱海市指定“温泉メーター”の不具合で、
5年間で
計“735万9千円”もの
料金過大徴収されたとして、
市当局に
“過料分返還請求”を求めています。
しかし「熱海市」は、
根拠のない徴収料の
10%減免(119万7千円)を譲りません。
それに対して住民側は
“市”の不適切対応に不信感を強めて
抗議を続けています。
「熱海市」が“
計器メーカー”の責任を不問にしたまま、
善意の当該住民を相手に
法廷闘争も辞さないという強気の根拠は何か。
最後に、
行財政改革プランより
5、“西部コミュニティー広場”への
保育園合築計画案に、
     (保育園合築新規予定地の旧小嵐中学跡地)
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父兄から
交通アクセスや
事故懸念から猛反対が出ているが、
それでも強行するのか。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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