村山憲三質疑

「熱海花の博覧会」巨額赤字の結果責任について。責任を取って市長は「辞めるべきだ」との声が、最新のアンケートの中にもあるが、任期中ではありますが、一度ケジメをつける意味でも、信任投票をお受けになってはいかがか。
他、。


議場前説 熱海市政調査会「村山憲三」でございます。早速、本題に入らせて頂きます。
さて、川口市政誕生して10年が経過致しました。
この間、基幹産業の不良債権化が加速し、約1万人以上の人口が流出したばかりか、巨額な滞納が慢性化し、不能欠損処理を余儀なくさせられているのでございます。
熱海市の収納事情は、イビツな“不公平税制の温床”と化し、
夜逃げの町を簡潔に実証し、
市内商店街はシャッターでふさがれ、出口の見えない不況から、経営者間に、無気力感が蔓延し、市民の苛立ちは頂点に達しているのであります。
何故、熱海市の構造的破綻に、歯止めがかからなかったのか。
改めて、市政運営を担当する、為政者の危機管理能力が問われるのでございます。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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