熱海市議会臨時会への通知

昨日、今日と日帰りだったが、
2日連続で上京した。
一日目は「ドクター水素水」大丸智里氏、
今日は、
アカデミー俳優「渡辺謙」さんが所属する、
K’(ケーダッシュ)の、
川村社長にお会いするため、
品川から恵比寿で下車、
タクシーでワンメーターだったが、
渋谷区東2丁目にある、
事務所に出向いた。
話の内容は後日、
関連で報告するとして、
つい今しがた、
「東京」から帰ってきた足で、
愛鳥「る~」に覆いを掛けるため、
中央町の事務所に入る。
仕度を終え、
2階のPCの側のファックスには、
熱海市議会事務局から、
第一回「各派代表者会議」開催通知が、
届いていた。
内容は、
明後日(金)、
役所5階会議室において、
”5月臨時会”についての
協議事項だった。
齊藤市政の舵取りに、
どのような影響を及ぼすのか、
勝ち上がってきた、
同僚議員が、
各政党や組織をバックに、
数の力で、
市政運営に影響を与える、
会派づくりは、
憶測では、
旧川口派の流れをくむ会派が、
人数的に
主流となる可能性は強く、
現体制派には
不利な流れとなると、
事情通は見ているようだ。
また、
今朝の地元紙には、
「熱海市行財政改革会議」の、
第一回会合に関する記事が
トップを飾っていた。
大見出しで、
23年までに、
職員200人を削減すると、
齊藤市長の方針が示されていた。
今回の行財政改革の最大の問題を、
職員の人件費削減とし、
5年間で200人減を目標とすると、
まるで、
小生の選挙公約を念押ししているようだ。
「熱海市の財政再建には、
市税の半分が人件費に消える、
役人天国にメスを入れる」と
訴え続けた通りの展開となった。
ただ、
自治労始め、
しがらみだらけの「議員」等による、
激しい抵抗も予想され、
どこまで、
齊藤市長が踏み込めるのか、
”職員削減”への大胆な決断は、
小生としても
大いに期待するところである。
さて、
昨日「来宮神社」において、
「アタミこがし祭り」(来宮神社例大祭)の、
予算案審議と、
祭典委員名簿報告、
御神幸祭の順路審議等の議題が、
神社「総代」が参集して行われた。
今年の予算合計、
8,045,000円の内訳は、
収入として、
奉賛会より、      6,500,000円、
熱海市補助金として、 105,000円
観光協会         500,000円
寄付金(祭典委員長、桃山町、商工会議所)
               430,000円
当番町協力費      510,000円が、
    (北部8ケ町各5万・本町15万円)
予算計上された。
今年の主な役員は、
祭典委員長  若林正氏
常任副委員長 岩本寛氏
総務部長    岡田国一氏
会計部長   本田良和氏
渉外部長   松尾光貴氏
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また恒例の、
来宮神社奉賛会参拝旅行は、
「日光二荒山神社参拝」と、
鬼怒川温泉新緑の旅として、
今年で第27回を数える。
小生も毎年、
奉賛会参拝旅行には、
欠かさず出席しているのだが、
今回に限り、
議会を含めた予定が埋まっており、
残念ながら
不参加ということに。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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