現在午後10時20分。鳴子温泉鬼首「とどろき旅館」2階の部屋で
文字だけのブログアップしている。先ほどまで、
伊藤康志大崎市長、後藤錦信大崎市議、
中島源陽宮城県議他鳴子温泉関係者の皆さんによる、
高橋弘会長(万葉倶楽部) による、被災地への約2ヶ月の
温泉宅配ボランティアに対する感謝の夕べにご招待を受けていた。
昨日からここに至るまでの経緯に関しては、明日、
帰宅してからまとめたいと考えているが、
朝5時30分に盛岡・つなぎ温泉ホテル三春を出発し、
宮古、 塩釜、大船渡、気仙沼、南三陸町と被災地を
駆け足で視察してきたが、
テレビの画面や新聞や週刊誌、メディアが伝える内容とは、
段違いの悲惨な状況、凄まじい津波の爪痕を目の当たりにして、
思いをどのように伝えていいものか、正直、悩んでおり、
今夜のブログは静止画アップを控え、
動画も日本映画批評家大賞/エメラルド賞受賞の
石森史郎氏(脚本家)に関するものにとどめておきたい。