山岸伸さん（写真家）、今年は熱海をPRして頂きまして、ありがとうございました。

生者必滅会者定離が浮き世のならいとは云え、今年は小生にとって
望月のタケさん、愛犬ジョンとの悲しい別れがあった。その都度、
付き合いの深さに比例して胸が締め付けられた。しかし、
別れがあった分、新しい出会いもあり、生かされし者にとっての使命感を一層、
意識させられた年でもあった。振り返れば、高卒以来、住民票は熱海のまま。
最初の就職先を熱海後楽園に決め、そこで出会った愚妻と家庭を築き、子に恵まれ
終の住処に定めてからの人生、紆余曲折、山あり谷ありの繰り返し。指折り数えてみれば、
早、60も半ばの峠を前にしていた。年齢を意識しないと言えば嘘になるが、
どういう訳か、（多分、断酒と散歩と黒ニンニクとドクター水素水のお陰）
血液検査の数値も安定しており、疲れもなくペットとともに
充実した日々を送れている環境に、今年も感謝する。感謝と云えば、この方、
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写真家の山岸伸氏には大変お世話になった。山岸氏とは
ある友人の紹介で、今年からお付き合いが始まった。山岸氏と熱海のつながりは、
旅館だった頃の、起雲閣に由来していた。山岸氏がここの顧客だったことが幸いし、
あれよあれよと言う間に、熱海との交流が深まった。今では、
文化施設として装いも新たにした「起雲閣」だが、その隠された文化的価値は高く、
写真家「山岸伸」氏の視点から数多くの新しい魅力、かつ、
価値ある調度品の数々が静止画に記録されていった。この作品の発表については
所管幹部職員との調整が済み次第、公開する予定となっている。また、
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それだけに止まらず。年明け早々には、写真集「一瞬の顔」（仮称）の発売を前に、
斎藤熱海市長や高橋弘会長を撮り上げ、熱海のPRをする予定となっている。また、
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今月1日開催された、小生後援会主催の市政報告会＆異業種交流会では、
高橋弘会長とともに、発起人となり小生を支えて貰っただけでなく、
アイドルグラビアタレント「ミニスカポリス」の皆さんにまで、足を運ばせてしまい、
熱海温泉の全国配信に多いに寄与して頂いた。先ほど偶然にも、
山岸氏から電話が入ったので、今年一年の感謝を申し伝える。さて、
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Bellコードシステムについての第2弾である。従来の
アクセスシステムとＢｅｌｌシステム。Ｂｅｌｌシステムは
従来のアクセス方法の難点を補完するシステムとして機能しており、来年は出版界での
活用を視野に普及させて行く予定である。