先日、
毎朝行きつけの喫茶店で、
また、
昨年選挙で落選した議員が
一般市民の一人として、
地元紙に目を配りつつ、
今年度の
熱海市予算案に目を通した。
今年度予算編成にしては、
特に、
二つの課題について、
当局側の
上程した予算案を深読みして、
齊藤市政の、
今後の方向性を深読みしてみた。
1)伊豆山土石流災害に関する、
責任の所在の明確化。
2)宿泊税の導入。
急増する観光客と、
新規
進出中の宿泊施設について他、
行政側の、
明確な方向性について、
議会において
白熱した議論を期待する一人として、
注目していきたい。