地球規模での気象の変動と線状降水帯に対する知識を拾う。

日本の四季が崩れたかに思える
昨今の
地球環境の変化と、

日本列島を揺らする、
頻発する地震を前にして、
また、

熱海市内に居住する
小生としては、

3年前の、
伊豆山土石流災害という教訓を経て、
災害に対する最低限の
心構えが出来ていると思うのだが、

果たして、

突然のパニックに陥った際の
避難行動に対する、
準備等は、
頭の中では想像できるものの、

いざという時の、

行動については
未だ準備できていないのが実情である。
もっとも、
小生の場合は、

震度の大きさにもよるのだが、

年齢からくる行動範囲の狭さなど、
諦めにも似た覚悟が、
心のどこかにあるからか。

さて、

線状降水帯について、
気象庁のHPを参考にすれば、

雨災害発生の危険度が
急激に高まることがあり、
大雨の
半日程度前から大雨災害に対する
危機感と併せて、
ハザードマップや避難所・
避難経路の確認等を呼びかけている。

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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