若者が多く、様変わりした観光地熱海の人出と収益。

コロナ解禁を背景に、
我が町、
観光地熱海には多くの観光客が押しかけ、
基幹産業も受けに入っている。
ここ数日、
熱海駅前駐車場に車を停め、
来客の送迎を繰り返しているが、
以前にもまして、
若者で溢れており、
何はともあれ活況を呈している。

また、
若者を囲い込んだスイーツ物が、
ここ数年で
爆発的に売れ続けようとは、
誰が想像できただろうか。

それに続く事業者の相次ぐ出店も、
観光地熱海にとっては、
新規に、
人口増加への糸口となる、
相乗効果の一つだと、
小生は評価しているところでもある。

さて、
前回は若者を呼び込む発端について、

「ADさんいらっしゃい!」の功績だと位置付けたが、

やはり、
観光地熱海に新たな若者観光客を飛び込んだのは、

熱海プリン」の爆発的な売り上げがあり、
それに追随した店舗が

熱海駅周辺から銀座町に進出したことで、
街中にも賑わいが生まれ、
新たな店舗が挙って出店し受けに入っている。
今では、
若者が集う観光地熱海のイメージが強い。

ただ、
観光地熱海の夜の現状は
依然として寂しい状況が続いていることと、

熱海市の財政が逼迫していることである。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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