外国産の新規コーヒー事業を、
特に、
ブルネイ・ダルサラーム国産の初の、
LabeCoffeeを
日本で
新規に販売する方法の一つとして、
先ずは、
「コーヒーに特化したイベントとして
アジア最大の国際見本市」（SCAJ）を参考に考えてみたい。
このイベントには、
年に一度、
世界中から多様で高品質なコーヒー豆が集まり、
最新鋭マシンから
バラエティ豊かな関連商品まで、
コーヒーのすべてがここに展示出展され、
スペシャルティコーヒーの
素晴らしさを体験できるといいます。
日本スペシャルティコーヒー協会は、
スペシャルティコーヒーに対する
日本の消費者および
世界のコーヒー生産者の認識を高め
理解を深めて頂こうと、
その栽培からカップのコーヒーに至るまでの
体系的知識や技術の普及、
啓蒙を図り消費増大を目指し、
これにより
日本の「コーヒー文化」のさらなる醸成、
世界のスペシャルティコーヒー運動への貢献、
および
コーヒー生産国の自然環境や
生活レベルの向上を図っていくことを
活動の
基本構想としているということです。
参考
一般社団法人 日本スペシャルティコーヒー協会
〒105-8577
東京都港区新橋6-1-11 Daiwa御成門ビル
TEL. 03-5400-5506
FAX. 03-5400-5613.
E-mail info@scaj.org
で、昨年は日本での販売を目指して、
来週月曜日（13日）に、
ブルネイ産のLabeCoffeeを、
熱海から販売するにしても、
この組織を活用することで、
何ができるか、
電話を入れる予定である。
（つづく）
