「大和田」(中央町の食事処)にて。(正月3日の昼飯)

正月3日の昼食は、
新年の御挨拶を込めて、
市内中央町にある

和食処「大和田」で済ませた。

ここのママさんとは、
昭和50年前後からの御付き合いで、
その昔は、
現在地の目と鼻の先にある、
飲食店ビル2階で、

クラブ大和田を経営していた。

当時小生が発行していた、
タウンたうん熱海」の一面を飾って頂くなど、
お世話になったお一人でもある。

あれから、
光陰矢のごとしの例え通り、

ママの大和田英子さんは
かつて経営していたクラブの目の前で、
ご自分の住まいを購入し、

現在では、
食事処「大和田」を経営しており、
ここでしか食せない
健康惣菜を食材として提供し、
70年代の顧客に
幅広く人気を博している。

食事には写真の他に
コーヒーとシャケ(時々別魚)が付いて、
1000円均一。


味付けも濃くなく薄くなく、
顧客の年代に合わせた惣菜の組み合わせで、
ガッチリと固定客をつかみ、
今もなお、
古き良き時代の熱海の面影を残し、
我々の年代にとっても、
ガッチリと
ハートをつかむんで離さない、
飲食店の一店である。

で、

正月3日の今日は、
小生が、
昭和53年に発行したタウンたうん熱海を飾った、
当時の
大和田のママさんの写真を掲載いたします。

 

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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