熱海市議会6月定例会本会議初日。(afterコロナ経済対策、伊豆山土石流災害者救済他難問山積)

熱海市議会も今年9月改選の
熱海市長選に続いて、
来年4月には、
市議選の改選が行われる。

そうした一連の、
熱海市議会のスケジュールの流れから、

今定例会(6月議会)は
各会派議員の
質問内容について吟味していくと、
来年以降の
出馬が予測されることから、
小生にとっても、

伊豆山土石流災害に関する
責任問題を含めて、
重要な定例会だと位置付けている。

で、昨日開催された、

熱海市議会6月定例会第一目は、

開会の挨拶の後、
前熱海市長川口市雄氏の逝去にかかる
弔問贈呈の報告及び黙祷が捧げられ、

杉山、川口両議員に、
15年勤続議員に対する表彰状の伝達並びに、
市長より感謝状が贈呈された。

その他、

会期の決定他、
市長による
議案の上程・提案理由の説明が行われ
途中、
観光建設公営委員会の開始などがあり、
午前中に閉会した。

また、

今回の本会議では、

伊豆山土石流災害の被害者に対する、
熱海市としての対応や、
我々議員としての取り組み方、
その他、
今後の観光地熱海の復活について、
また、
市長改選について等々、
小生を筆頭に、
各派代表議員の論戦が期待されているものの、
先ずは、
観光地熱海の再生に力を注ぎたい。

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

0 Comments
scroll to top