今日は、
今週水曜日に予定されている
熱海市議会
3月定例会における質疑質問状を公開いたします。
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1-①
齊藤市長は伊豆山土石流災害の被災者に寄り添い、
かつ
今後の観光地熱海が復活できる再建策はあるか。
1-②
齊藤市長に熱海市の2020、2021年度の
税収事情及び
今後の財政運営を考察して、
財政再生団体に転落しない打開策があれば
説明して下さい。
1-③
齊藤市長は本年9月の熱海市長選に出馬して、
市民に対して責任を持って
積み残した難題に
取り組む気迫と気力はあるのか。
2
熱海市内でこの2年間に及ぶ
市内事業者の休業や廃業、解散した企業数、及び
事業継続が困難になっている
事業所数について把握しているか。
また、
アフターコロナを見据え
熱海市内の
事業継続アンケートは取っているか。
3
地方創生プロジェクトの進行・加速化に向け、
新たな人口増加策と
集客が望める商業施設として
都内で実践し成功している
トレーラーハウスを
市有地に導入して実証実験することを提案するが、
当局の考えを質します。
4
熱海市の今後の人口増加にも資する策として
首都圏からの
若手起業者誘致促進を視野に、
新規移住者用
市営住宅建設計画を提案するが、
その可能性についてお答えください。
5
自民党の平将明議員が
「新しい資本主義」の柱になる
NFTやWeb3についての
優位性を
藤原崇財務大臣政務官に質問し、
平議員は自民党NFT政策検討プロジェクトチームの
座長に就任しました。
NFTやブロックチェーンを成長戦略と位置づけ、
税制改正提案も視野に
議論を進めています。
NFT、暗号資産、
ブロックチェーンに関する知識とその活用が、
熱海市の財政再建と
今後の復旧、復興に向けて
大きな鍵を握ると思いますが、
どのように考えるか。
6
2025年4月に開催予定の「大阪万博」に、
熱海市も
東京オリンピック・パラリンピックで
ホストタウン締結をした
ブルネイ・ダルサラーム国との
観光と経済促進を視野に入れて
参加する方針のようですが、
具体的な戦略があればお答えください。