令和4年度熱海市一般会計予算に関する附帯決議。(熱海市議会2月定例会)

付帯決議というのは、

熱海市議会2月定例会最終本会議で、
議案第1号
来年度の、
熱海市一般会計予算に関する

第6款
観光商工費
第1項 観光 第3目
宣伝行事費中、

ホストタウン関係業務に係る
500万円の予算についてである。

熱海市議会最大会派( 自民党)から
会との協議を経たうえで
執行を行うよう
当局は
十分配慮すること。とする、
付帯決議が
下記の理由で提出され成立した。

ーコロナ禍の収束が見えない状況においては、
効果的な予算執行とするため

会側と
十分協議のうえ執行
することを
強く
求め、
別紙のとおり附帯決議をなすものとする

熱海市議会は

コロナ禍の収束が見えない状況においては、
効果的な
予算執行とするため

会側と
十分協議のうえ執行
することを強く求め、
下記の、
附帯決議が提案された。

(
提案理由)

本案を提出したのは、

令和4年度の予算は即効性のある
経済対策が不可欠であり
優先され
るべき施策であると考え、

コロナ禍の収束が見えない状況において
効果的な
予算執行とするためには、

時期や内容について
十分精査される必要があるとの観点から、

ホストタウン関係業務に係る
予算執行については、
議会側と
十分協議のうえ執行されることを求めるため、
決議をしようとするものである。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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