親友の伊木茂樹が、
先日、
黄泉の世界に旅立ったものの、
なかなか、
実感の伴わない日々が続いた。
しかし、
葬儀に出向いた友人からの
地元新聞に掲載された、
訃報案内を受け、
徐々に実感が湧いている。
時節柄、
祭壇に線香を手向ける事も叶わず、
故人に対する冥福は、
心の中で済ませているが、
故人の親族や
高校時代の友人たちには、
コロナ感染が治まった時期に、
改めて捧げたい。
また、
伊木茂樹の訃報について、
故人をよく知る、
高校時代の友人からは、
ビックリしました❕
実は4年前にお会いした時、
俺ガンなんだと
聞かされておりましたので
頑張って
過ごされていらっしゃるんだろうな?と
折に触れて思っていたのですが・・・。
ガンなんかに負けずに
頑張ってね!と
お話ししたのが最後になってしまいました。
彼とは小学校の時に
一緒のクラスで家も近かったので
仲良くしていただいた日々を思い出します。
お参りに行って来ました。
立派な祭壇と沢山の献花で、
生前の
彼の生きざまを大いに感じて
何だか
胸がいっぱいになりました。
憲さんの献花も
飾られておりましたょ!
コロナ禍でなかったらゆっくりと
お別れができたのに・・・
さびしくなりますね!
・・・
駆け足のお参りを済ませ、地域の神社(旧湖陵高校の下の方にあった富士見神社をご存知ですか?)
の初午祭に出かけ7時過ぎに帰宅しました。神社の会計を20年近く任されており、引退を申し入れてもなかなか受け入れてもらえず今日に至っております。
神社の方は町内会と違って常時忙しいわけではありませんのでもう少し頑張ってみようと思ったりしています。
動けるうちがはなです(ね)
お互い無理をせずに消光していきましょう・・・
おやすみなさい。