昨日月曜日の
午前10時に開催された、
熱海市議会決算認定員会の審査案件は、
○認定第 1 号 決算認定について
(令和2年度熱海市水道事業会計決算)
○認定第 2 号 決算認定について
(令和2年度熱海市下水道事業会計決算)
○認定第 3 号 決算認定について
(令和2年度熱海市温泉事業会計決算)
○認定第 4 号 決算認定について
(令和2年度熱海市一般会計決算)
○認定第 5 号 決算認定について
(令和2年度熱海市国民健康保険事業特別会計決算)
○認定第 6 号 決算認定について
(令和2年度熱海市介護保険事業特別会計決算)
○認定第 7 号 決算認定について
(令和2年度熱海市初島漁業集落排水処理事業特別会計決算)
○認定第 8 号 決算認定について
(令和2年度熱海市後期高齢者医療事業特別会計決算)の、8案件。
事前に、
各会派議員から
通告内容が提示されており、
川口議員に始まり、
橋本、米山、山田の各会派を代表する
4人の議員よる、
質問内容が当局に提示されており、
それに従って議事は進行し、
結果、
全会一致を持って当局案の可決となった。
コロナ渦の7月に起きた、
伊豆山土石流による未曾有の災害による、
被災者からの刑事告訴が
熱海署に受理されていることもあり、
熱海市としては、
これまでの対応や原因究明など、
今後も、
苦しい対応が続くと思われるが、
司法に即して、また、
被災者の無念を晴らすための
努力を怠ることなく、
また、
我々議員としては、
観光地熱海の
復旧復興促進を急がなければならない。