昨夜は
午後8時20分ジャストに、
熱海海上花火大会を知らせる、
打ち上げの音が鳴り響いた。
また、
中央町の事務所で10数年間、
君臨している、
愛鳥る〜子にとっても
毎度聴き慣れているのか、
小さな事務所を揺らす音にも
ビクともしないのが
実に頼もしい限りである。
さて、
丁度昨日まで、
11月定例会を前に3泊4日の予定で、
富山県庁を皮切りに、
石川県金沢市を始めとして、
同県小松市などを
表敬訪問してきました。
目的は、
前経産省ホストタウン事業の
担当課長で、
ブルネイ在住の元在ブルネイ大使館
一等書記官だった、
大河内博氏とともに、
熱海とブルネイを結びつけて頂いた、
功労者であり、
同じく
経産省ホストタウン推進課長で、
現在、
富山県知事政策局長の、
三牧純一郎氏を訪問し、
ここ一年半にわたって進めてきた、
両国を結ぶ交友録及び
現在進行中の
事業内容について報告。
その詳しい話は、
来週以降に記載するとして、
今日は掲載漏れしていた、
熱海市の推計人口について、
静岡県が
国勢調査をもとに公表した、
数値をご案内する。
2020年10月1日時点での、
熱海市の人口は
3万3479人(外国人含む)。
ただ、
熱海市の基本台帳によれば
人口は3万5331人とあり、
基本台帳と人口の差は、
○住居変更せずに転居他、
住民票の届出場所と
実住所に違いがあるからという。
またこの5年間で
住民基本台帳に基づく、
市の人口は
2789人(13%)減り、
実際に住んでいる人は
4065人(11%)減少したという。