錦鯉の生産地、新潟県小千谷市から「起雲閣」に錦鯉&水槽。デジタルサネージと併せて展示される。

現在、

新潟県小千谷市と熱海市の間には、
小千谷市の特産品、

錦鯉」を通じた相互交流がある。

熱海市の文化施設「起雲閣」内には
小千谷市から贈られた、

錦鯉を収納した特製水槽が、
ブルネイ・ダラサラーム国との
相互交流を記した、
デジタルサイネージとともに展示されている。

さて、
この話をする前に先ずは、

キッカケとなった、

熱海市とブルネイとの関係からお話ししよう。
さて、
熱海市とブルネイとの間には、
今年7月開催の、
東京オリンピックパラリンピック大会の

ホストタウン事業で合意し、
また、
内閣府の認定も受けていたことから、

熱海市とブルネイ政府間で
afterオリンピック後の

事後交流をメインに、

昨年から
相互交流が始まった。
また、

オリンピック開始にあたっては、
新型コロナウイルスの
爆発的な
感染流行に阻まれ、

ついには、

オリンピック大会開催中には、
ブルネイからの参加選手、

ムハマド・イサ選手(競泳)と
ムハマド・ファダウス選手(陸上)及び
コーチ陣の来熱に関しては、

残念ながら、
新型コロナウイルス感染拡大の影響から
実現することはなく、
帰国の途についたが、

選手団来日を前の、

今年6月に、
熱海国際文化交流協会メンバー
(熱海ブルネイ錦鯉振興協会)による、

ブルネイ渡航が実現していた。

(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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