さて、
伊豆山土石流災害について
小生のブログに、
愛知県の一般市民を名乗る方から、
9月15日の本会議での
小生に対する、
当局との質疑要旨について、
一言、
依頼がありました。
ただ、
この時は登壇日でもあり
時間の関係もあり、
当局に対しての質問は
出来ませんでしたが、
ただ、
その内容について、
今日、
掲載させていただきます。
・・・・
愛知県の一般市民、○○木と申します。
この度は、
熱海土石流につきましては、
お悔やみ申し上げます。
件名について、
以下の点についても追加で
追求して頂きたく
取り急ぎメールさせていただきました。
①七尾調圧槽付近は
雨水が溜まりやすく西側斜面も
崩れやすい地形です。
土地所有者が復旧を拒否したため、
行政が
対応したと思われますが、
・どのような処置をしたか、全資料の公開。
・また、復旧処置後、
調圧槽付近の危険性を
どのように認識していたか。
②排水対策についても、
・どのような指示を出し、
・どのような認識であったか、
非常に重要な点です。
行政が
排水対策の是正措置後の確認を
怠っていた可能性があります。
(7月20日付の某記事参照)
《建設会社は排水対策など
一部工事を実施したが、
開発業者と現所有者のどちらが
代金を支払うかが決まらず、撤退。
工事はその後、未完了のまま放置。》
《排水対策工事についても
「全体の1割ほどしか終わっておらず》
※2011年以降、
崩落地の現道から西側の斜面まで
排水パイプが
設置されていたのは写真等でも確認できます。
現在は
二次被害を防ぐ為、
県が
撤去多くの争点がありますが、
大きな分岐点は
10年8月から11年だと
個人的には思ってます。
質疑質問通告締切が過ぎており、
追加の質疑は
難しいかもしれませんが、
何卒宜しくお願いします。
以上、
取り急ぎ要望まで。