観光地熱海の集客事情と今後の生き方を考察する。

村山ビルを買収してから、
今年で、
40数年が経過した。

村山ビルを購入したのは、

熱海市議会に初挑戦したものの、
敗戦してからであり、
昭和57年だったと記憶している。

村山ビル買収するにあたっては、
これまで、
ブログの中で記載しており、
今回は省くが、

この40年間には、

村山ビル購入資金と返済金額、
また、
月々の維持管理等々、

30代で
購入したのはいいものの、
返済するまでの間に、

ビルを繁盛させて、
途中で売却できるのか、

あるいは、
負債が重なることで、
人手に渡ってしまうのか、

村山ビル買収にあたっては、
返済計画と、
継続できる商売について、
小生なりに、
無いアタマと金銭事情を視野に入れつつも、

あれから、40数年。

これまで継続できたのも、
家族や従業員に恵まれていたことや

10年以上前からは、
銀行からの
借金も完済し終えたのも、

愚妻を稼ぎ手の一人として、
当時、
流行りつつあった、

フィリピンクラブ「あと5分」の経営者として、
説得できたのも、
今となれば成功の一つである。

ーあれから40年数年ー

紆余曲折乗り越え維持継続できたのも、
また、
熱海市議会に
一石を投じることができたのも、
全て、
家族が貢献してくれたこと、
及び、
ビルの繁栄とともに、
家族同様の従業員の方々に
恵まれたことにある、

と、
感謝している次第である。

この数年、
コロナ感染収束に向かって、
これまで、
長年尽くしてくれた方々との、
ご意見を総合し、

また、

熱海市の集客事情も、
ガラリと
変化したことも真摯に受け止め、

今後は、

地元在住の方との、
共同事業にシフトを切ることで、
今後とも、
観光地熱海の繁栄に貢献できれば幸いである。

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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