熱海市伊豆山の
土石流による災害について、
川勝静岡県知事は、
土石流の起点について、
上流の起点の周辺では、
幅約100メートル、
長さ約100メートルにわたって、
深さが
10メートル程度崩れており、
また、
周辺には開発行為による盛り土があり、
土石流との
因果関係はわかっていないが、
県は
この盛り土がすべて流れ出ていて、
土石流による被害を
甚大化させた可能性があるとし、
また、
流れ出た土砂の総量は
10万立方メートルと推定、
土石流の起点について、
県は今日5日から、
24時間体制で
監視を行う方針を示した。
川勝知事の発表を前に、
小生の携帯に、
N○K放送局、共○通信、○日新聞など
複数の報道機関から、
問い合わせがあり、
今日、
その内容に照らし合わせて、
熱海市の
所管課に問い合わせる予定です。