一昨日、
小生の議員控室に、
画家で現代美術家の
「首藤セッんジェリーあつき」氏が訪問、
ブルネイ・テンブロン地区の
エコツーリズム開発と、
”錦鯉”飼育の実証実験を記念して、
その象徴として着手した、
ブルネイ、日本、熱海を擬した、
”絆と錦鯉”(仮称)のデッサン画を持参し、
細かい打ち合わせを行いました。
首藤氏はすでに、
(一社)熱海国際文化交流協会会員として、
熱海ブルネイホストタウン合意を記念し、
ブルネイ政府献上用に、
SAMURAIの兜をモチーフとして、
ブルネイ、日本の国旗と
熱海市の市旗を配し、
記念の絆を表す作品を描き上げており、
その作品は
協会記念冊子の表紙を飾っています。
ー1968年東京生まれ。
1995年画家としてデビュー以来、
世界へ向けて活動。
2010年オノヨーコと小野寺啓輔氏から
「サムライの世界を描きなさい」と助言を受け、
Series~SAMURAI SPIRIT~の制作に着手。
おもな作品所有者に、
旧イタリア王国皇太子殿下
エマニュエレ・フィルベルト・サヴォイア氏、
第69代横綱白鵬、
第72代横綱稀勢の里、
実業家スティーフン・グローバス氏、
オロ・ビアンコCEO
ジァコモ・ヴァレンティーニ氏、
ヲウチ・ギャラリーなどがいます。
来週末までには、
完成した作品をお見せできそうです。