熱海市長が望むもう一人の副市長は、熱海に根ざした方。(内部昇格か)

熱海市議会2月定例会
本会議2日目は定刻通り始まり、
始めに登壇した
赤尾議員が
副市長二人生について質しました。
小生も同様の
質問通告を提出していますので、
明日は、
質問内容が重複しないよう、
耳目を傾けました。

その質疑応答については、
熱海ネット新聞が
特集していましたので、
抜粋して掲載させて頂きます。

・・・

赤尾光一議員から、
「2人にした場合、新しい副市長を
どのようにイメージし、
業務内容をどう分担するのか」と質疑が出され、

市長は登用先について

「現在の金井慎一郎副市長は
市外から来ているので、
もう1人の方は熱海に根ざした方」、

役割分担については

「金井副市長には
経済産業省出身の強みを生かし、
経済対策や産業部門、

新たな副市長には
地域課題に本格的に取り組むため、

市民生活に密着した部門を
中心に担ってもらいたい」と述べた。

赤尾議員は
「クルマの両輪として期待している」とした上で、
熱海市のような
人口3万6千人規模で「副市長2人」は
全国的に少ないことを指摘。

「人口数で決める必要はないが、
2人制に移行することは
人件費が増えるということ。

それは市民の血税。

しっかり肝に銘じて欲しい」と注文を付けた

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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